こんにちは!
東京育ちの大根に寄り添うひよこです。
11月も寒く感じましたが、12月に入りまた一段と寒くなってきましたね。
寒い日はコタツに入り、みかんを食べたくなりますね。
さて、今回は私が配属からの6ヶ月間で感じた業務を行う際に
大事だと思うことをお話したいと思います。
「業務を行う際に大事なこと」というと、多くの方はやはりコミュニケーション能力が
大事なのでは?と考えられるかと思います。
たしかにコミュニケーション能力も業務を行っていく中で、
とても重要なことではありますが、私がそれと同じくらい
「業務を行う際に大事なこと」と思うことは、
「自分らしさを出して働く」ことです。
「自分らしさを出して働く」とはどういうことなのか私の体験からお話します。
私はOJT研修期間に、お客様先で働くことになりました。
そのため、配属当初は緊張ばかりしてしまい、
なかなかうまく立ち振る舞うことができませんでした。
集合研修の時と比べてなにが
変わってしまったのか考えていたときに、
ふと集合研修中に行ったグループワークを思い出しました。
内容としてはお互いの長所、短所を紙に書き、
その紙から自分の長所短所を理解するといったものでした。
集合研修の2ヶ月間を一緒に過ごした同期に教えてもらった
自分の長所を働いているときにしっかりと出すことができていただろうか、
と考えたときに配属当初の私はまったくといっていいほどに
自分の長所、自分らしさを出すことができていませんでした。
そのことに気付いた次の日から、
私はできる限り集合研修のときと同じように
「自分らしさ、自分の長所を出して」働くように意識しました。
それから少しずつではありますが、
業務の中で自分らしく立ち振る舞うことができるようになってきました。
そして、現在では、ほとんど毎日を楽しく思いながら働いています。
このことから私は「自分らしさ、自分の長所を出して働く」ということが、
「業務を行う際に大事なこと」であると、この6ヶ月間の業務の中から感じました。
話が長くなってしまいましたが、ものの感じ方は人それぞれです。
意識せずとも「自分らしく働く」ことができる人もいます。
ですが、仕事がつらいと感じるようになってしまった際は、
以前となにが変わったのかを考えてみる時間を作るといいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今年も残すところあとわずかです。体調を崩さないようにお気をつけください。
以上、大根に寄り添うひよこでした。
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