2012年9月13日木曜日

見積もりを出す

みなさん、こんにちは。
2回目の投稿となります。ひよこ2号です。

まだまだ残暑厳しい9月ですが、
個人的には、「もう配属されて3か月になってしまうのか」
と時間の流れを早く感じるばかりです。

さて、今回は配属されてからの3か月で
「これは重要だな」と思ったことを1つ書いていこうかなと思います。

それは、時間の見積もりを出す、ということです。
簡単に言えば、どれくらい時間がかかるか最初に考えるということです。

どうしてこれが重要だなと感じたかと言うと、
作業の分担を決める際に必要になるからです。

基本的に業務での作業には期日があります。
この期日までに自分が担当している作業が終わればそれで良いのですが、
もし期日になって「終わりませんでした」となってしまうと、
仕事として大変よろしくないことになってしまいます。

これを未然に防ぐために、
どれぐらいで終わるかという見積もりを立てることが重要になります。
見積もった時点で、期日に間に合うとわかればそれで良いですし、
期日に間に合わないとわかれば
一部の作業を手伝ってもらうなどして、期日に間に合わせることができます。

見積もりがなければ、このような作業の分担を行うことはできないので、
仕事を行う上で非常に大切になってきます。

とは言え、正確な見積もりを出すのはとても難しいことです。
私も毎日四苦八苦しています。

やり方としては、
まず1つやってみて、かかった時間を単純に掛け算して出すなどといった方法がありますが、
やはり重要なのは見積もった時間と実際にかかった時間を記録して、
どうして差が出たか・どうすれば差が縮まるかを考え、実践していくことになります。

結局は日々の努力が大切になるわけですが、
仕事を行う上で疎かにはできないことなので、
みなさんもこれから社会人になるにあたって
「見積もりを出す」ということを意識すると今後役立つかと思います。

これから涼しくなっていく時期だと思いますが、
体調を崩しやすい時期でもあるので、
体調管理には十分気を付けて頑張ってくださいね。

では、また次回お会いしましょう!