2015年12月29日火曜日

資格勉強について

みなさんこんにちは
ひよこ14号です。

年の瀬も迫り大掃除など業務以外でも忙しい季節となってまいりました。
学生の皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

今回は資格取得のための勉強方法についてお話ししたいと思います。

私は学生時代に比べて勉強に使える時間が少なったと社会人になってひしひし感じています。
なので、少ない時間でもできる勉強をコツコツ続けていく必要があります。

ただ時間がないからといって休日に勉強する時間を確保しすぎていたら、
長く続かないと私は思います。

そこで私は継続して学習をするために、
通勤電車の時間を利用して学習しています。

いつまでに何をどこまで学習するのかを決めて
毎日コツコツ勉強を続けています。

そうして勉強したことは業務効率化のツールを作成等をすることで、
より自分の知識として理解を深めていきたいと思います。

このように空き時間を有効活用していくことで、
システムエンジニアとして自分ができることを少しずつ増やしていきたいと思います。

以上、ひよこ14号からでした。
次回はひよこ15号さんの投稿です。

2015年12月11日金曜日

丁寧な資料の作成

みなさんこんにちは。
ひよこ13号です。

師走に入り、いろいろと忙しい時期になってきました。
学生の皆さんは、残りの学生生活を悔いのないように過ごしてくださいね。

さて今回は、業務で作成する資料についてお話します。
私たちが手掛けるシステムは、幾つかのプロセスを経て完成します。
単にプログラミングを行うだけでなく、
事前にお客様とシステムの内容を話し合ったり、
プログラムの設計書を作ったり、
設計書通りにプログラムが動くかテストしたり…などのプロセスです。

当社は、各プロセスにおいてしっかりと資料を作成します。
その資料をお客様にお見せし、問題がないかを確認していただきます。
資料の内容に誤りがないことはもちろんですが、、
以下のようなミスでも資料の修正を求められることがあります。
・1枚目と2枚目の見出しの文字の大きさやフォントが異なる。
・一部の罫線だけ太さが異なる。
・エクセルを印刷すると、文字の一部が切れている。

実は私がプロジェクトに配属されて初めに任された仕事が、資料の体裁チェックでした。
お客様に提出する資料に、上記のようなミスがないかチェックするというものです。

正直、内容がOKならこれぐらいのミスは問題ないんじゃないの?と初めは少し思いました。
しかし、もし体裁が整っていない資料を見せられたお客様はどう思うでしょうか?
「こんないい加減な資料を作るんなら、システムもいい加減に作るのかなぁ…」
最悪の場合、このように思われるお客様もいるかもしれません。
要は、相手の"印象"に悪影響を与えてしまいます。
せっかく内容はいいものなのに、体裁が整っていないだけで、悪い印象を与えてしまう…。
これは非常にもったいないことです。
これはメールの文章や、社内向けの資料でも同じことが言えると思います。

チェックに時間をかけすぎるのは逆に良くないですが、
作成した文書や資料を、"読む相手がどのような印象を抱くか"という観点で
一度見直してみることを心掛けると良いかもしれません。

以上、ひよこ13号からでした。
次回はひよこ14号さんの投稿です。

2015年12月1日火曜日

情報を残すことの重要性について

こんにちは。
ひよこ12号です。

アルバイトを今までしたことが無かった私にとって、
11月23日の勤労感謝の日は感慨深いものがありました。

さて、今回は情報を残すことの重要性についてお話します。
私は4~5月の集合研修終了後、2つのプロジェクトを経験しました。
プロジェクトが変わると必要な業務知識や利用技術が変わることもあります。

しかし、先輩達が残してくださった資料や作業のメモが大きな手助けになりました。
なので私も業務の中で調べた知識や作業手順等を忘れずに整理していきたいと思います。

前回ひよこ11号さんが紹介していた「巨人の肩に乗る」
という言葉がありましたがその言葉に合わせて例えるなら
次の人のために足場などを整備し乗りやすくすることも
重要な仕事だと思います。

また、「立つ鳥跡を濁さず」ということわざもあるとおり
プロジェクトが変わる際は、情報をきれいに整理していきたいですね。
もう今年も残り1ヶ月の時期なので、
情報だけでなく掃除もしっかりと行いたいと思います。

以上、ひよこ12号でした。
次はひよこ13号さん、お願いします。