2016年6月23日木曜日

学生から社会人への変化


こんにちは!2016年入社の北海道産ひよこです。

早いもので入社して3ヶ月、プロジェクトに配属されて1ヶ月がたとうとしています。
今回はこの3ヶ月間で感じた、学生から社会人への変化について2点お伝えします!

1つ目は、生活のリズムが大きく変わったことです。
学生の頃私が所属していた研究室にはコアタイムがなかったため、
お昼頃に研究室に行って午後9時過ぎに帰宅し、
午前3時過ぎに寝るという昼夜逆転一歩手前の生活を送っていました。

しかし、社会人になるとそうはいきません。
当社の新人研修期間は9時までに出社しなければなりませんし、
眠い、疲れた、などの理由で遅刻、欠勤することも許されません。

私は、4月から毎朝起きることができるかとても不安でした。
2ヶ月間の新人集合研修には、メインとなるJava言語やシステム構築実習の他に、
3分間スピーチやメールチェック、日報の作成など、
1日にやるべきことがたくさんあります。

そのため1日の終わりには疲れがたまり、帰宅するとすぐに寝てしまったため、
翌朝スッキリ起きることができました。

1つ目は、チームワークの大切さを学んだことです。
システム構築実習では、4〜5人のチームで1人1つの機能を担当し、
Webアプリケーションを開発しました。

1人だけの作業と違い、他のメンバーが今何をやっていて
どのような問題を抱えているかを把握していなければ、
チーム全体としてのシステムを完成させることはできません。

メンバー全員に共通することを事前に十分話し合っていなかったため、
各担当作業に入ってから書類の不備や修正が必要な作業が見つかり、苦労しました。

また、プロジェクトを成功に導くためには、メンバーの意見を尊重し合うだけでなく、
時には本音をぶつけ合う必要があると感じました。
出た意見を全肯定しているだけでは、
議論が進んでいるようで実は何も解決していない、
ということを3日間の合宿研修で思い知りました。

最後に、来年から社会人になる皆さんにアドバイスです。
まず、私と同じように朝早く起きるのが苦手な方は、卒業論文等で忙しくなる前に
朝型の生活に少しずつ慣れていきましょう!

また、プログラミングや情報系の知識は多いに越したことはありませんが、
入社してから業務の中で学んだ方が定着しやすいと思います。
ですので、残りの学生生活ではアルバイトやサークル、その他の
課外活動を通じてチームワークの大切さについて考えてみてはいかがでしょうか。

以上、北海道産ひよこでした。


2016年6月9日木曜日

気持ち新たに 業務開始

こんにちは!入社一年目のあっしーです!
4月に入社して2ヶ月間の新人研修を経て、6月から業務開始しました。

入社前は、情報系の知識はほぼゼロで、「Javaってなんですか?」の状態で不安でした。
しかし、たった2ヶ月の研修でJavaプログラミングの基本的な考え方である、
オブジェクト指向や、Web3層構造、MVCなどの考え方ができるようになりました!

当社の研修は楽しく密度の高いもので、笑いあり、感動あり、涙ありで、
2ヶ月間一緒に学んだ同期とも絆を深めることができました☆

とは言え、そんな研修ももちろん受身のままではいけません。
楽しく学ぶためには、楽しく学べる環境を自分から作らなくてはいけません。
また、学生時代と違い、会社は組織で動くのでチームワークが大切になります。

ということで、新しい環境に早く慣れるために私が行ったこと。
それは、積極的に先輩社員とコミュニケーションをとること!
配属初日からできるだけ多く会話をするように心がけてきましたよ~

コミュニケーションが苦手だという人、まずは笑顔で頷いてみると良いですよ☆
笑顔は自分も相手も幸せにするツールですので是非!

ではでは、本日はこの辺で締めたいと思います!

お疲れ様でした!