こんにちは。
2巡目あっしーです。
前回の投稿からあっという間に約9か月が経ちました。
現在、私は花粉と気温の寒暖差で体調管理が大変です。
皆様はどのようにお過ごしでしょうか。
新社会人に向けて準備をしている方、
就職活動に励んでいる方、
新学年をむかえる方、、、、あぁ学生時代の頃が懐かしいですね。
さて今回は当社の研修制度のひとつである、
ヒューマンスキル研修について紹介したいと思います。
ヒューマンスキル研修は、技術力だけでなく、
人としても成長できるように設けられており、
会社負担で外部研修を受講することができます。
等級によってさまざまな研修が用意されており、
例えば、ビジネスマナー、コミュニケーション、ネゴシエーション、
ファシリテーション、後輩指導、リーダーシップ、経営管理などがあり、
好きなものを受講することができます。
私もつい先月「コンプライアンスとコミュニケーション」というものを
受講してきました。(コンプライアンスとは直訳で法令等遵守という意味です)
コンプライアンスとコミュニケーションに
どのような繋がりがあるのか、興味本位で受講しましたが、
自分になかった新しいものの見方や、考え方を発見できたので
とても良かったです★
~~内容を少し紹介~~
コンプライアンスの中でも拘束力の高い順に、
(A)法規範、(B)社内規範、(C)倫理規範、があるとします。
(A)は法律や条例など、社会が判断し、
違反した場合には厳しい罰則などがあります。
(B)は就業規則や業務マニュアルなど、
会社が判断し、違反した場合は減給や降格などがあります。
(C)社会的規範やマナーなど、個人が判断するもので、
違反に罰則などありません。
ここで、これらのコンプライアンスと遵守している人間に対する評価を
考えてみましょう。
(A)や(B)を守っている人に対する評価は「普通」だと思う人が多いでしょう
なぜなら、守らなければならないものをただ守っているに過ぎないからです。
では(C)はどうでしょうか。
優先席でもないのに席を譲っている人を見たら、「良い人」だと思うはずです。
これは守るべきことではないのにも関わらす、実行しているので評価が高いのです。
したがって、自身の人間的魅力を向上させていきたいならば、
やるべきことをやる、だけでなく一歩上回ることを常に考えながら
行動し続けることが大事なんですね~。
~~~~~~~~~~~
振り返ってみれば至極当然なことかもしれませんが、
そういったことに気づく、再確認する場として本制度を利用するのも
良いと思いますよ!
皆様も入社後是非利用してみてくださいね!
以上、あっしーでした。
テラテクノロジー(株)の新人SEによる、就活生向けのブログです。 新人SEの社会人は、どんな風に過ごしているの? どんなことを考えているの?という疑問に答えるため、 新人研修の様子や感想、配属後の仕事ぶりや、 学生時代との違い等について、語ります。
2017年3月23日木曜日
2017年3月13日月曜日
1年目を振り返って
こんにちは!
入社1年目のひよこ19号こと、母ちゃんです。
3月に入り、本格的に就職活動が始まりましたね。
通勤時にリクルートスーツ姿の学生を見かけることも多くなりました。
就活生の皆さん、ファイト!
そして、私たちが「新人」と名乗れるのもあとわずかとなりました。
先日も同じプロジェクトの先輩に、
「もう新人じゃなくなりますね~どうします~笑」とのんきに話していたところです。
そこで、今回はこの1年を振り返りたいと思います。
この1年をさっと振り返ると、本当に充実していました。
毎日を必死で生きた。そんな感じです。
入社時に比べて、こなせるタスクも増え、先輩に質問する回数・時間も減りました。
プログラミング未経験どころか、パソコン自体あまり得意ではなかった私ですが、
新人研修や日々の業務で、同期そして先輩方に助けられ、今ではSEのはしくれです。
「なんか動かないです。。」と言って先輩の時間を3時間奪い、
システムが上手く動かない原因を一緒に考えてもらったこともありました。
(とってもやさしい先輩なんです。本当にありがとうございました。)
今では、システムが上手く動かない原因をある程度自分で調べられるようになりました。
時間はかかりましたが、資格もなんとか取得することができました。
期待よりも不安の方が大きかった入社時には、思い描けなかった姿です。
そんな私が、毎日業務を行う上で心がけていることがあります。
それは「必死にもがくこと」です。
私がまだ高校生だった頃、初めての授業で先生からこんなことを言われました。
「 必死にもがいていれば、浮き輪をなげてあげる。
もがきもしない人には、なげてあげないよ。」
つまり、自分で頑張りもせずに助けだけを求めても、助けませんよ。
助けてほしければ、まず自分で精一杯努力しなさい。ということです。
必死にもがく、のみ。
そうすれば、きっと誰かが助けてくれます。
この1年も、たくさんの方に手を差しのべていただき、ここまで頑張ることができました。
他力本願な考え方かもしれませんが、1人で頑張るには限界があります。
いつか、自分が誰かを助けられるようになれたらそれでいい、と私は思っています。
できないことも、分からないことも、まだまだたくさんありますが、
これからも必死にもがいて、毎日少しずつ成長していきたい、、成長していきます!
以上、みんなの保護者、母ちゃんでした!
次回は2巡目のあっしーが登場します!お楽しみに!
入社1年目のひよこ19号こと、母ちゃんです。
3月に入り、本格的に就職活動が始まりましたね。
通勤時にリクルートスーツ姿の学生を見かけることも多くなりました。
就活生の皆さん、ファイト!
そして、私たちが「新人」と名乗れるのもあとわずかとなりました。
先日も同じプロジェクトの先輩に、
「もう新人じゃなくなりますね~どうします~笑」とのんきに話していたところです。
そこで、今回はこの1年を振り返りたいと思います。
この1年をさっと振り返ると、本当に充実していました。
毎日を必死で生きた。そんな感じです。
入社時に比べて、こなせるタスクも増え、先輩に質問する回数・時間も減りました。
プログラミング未経験どころか、パソコン自体あまり得意ではなかった私ですが、
新人研修や日々の業務で、同期そして先輩方に助けられ、今ではSEのはしくれです。
「なんか動かないです。。」と言って先輩の時間を3時間奪い、
システムが上手く動かない原因を一緒に考えてもらったこともありました。
(とってもやさしい先輩なんです。本当にありがとうございました。)
今では、システムが上手く動かない原因をある程度自分で調べられるようになりました。
時間はかかりましたが、資格もなんとか取得することができました。
期待よりも不安の方が大きかった入社時には、思い描けなかった姿です。
そんな私が、毎日業務を行う上で心がけていることがあります。
それは「必死にもがくこと」です。
私がまだ高校生だった頃、初めての授業で先生からこんなことを言われました。
「 必死にもがいていれば、浮き輪をなげてあげる。
もがきもしない人には、なげてあげないよ。」
つまり、自分で頑張りもせずに助けだけを求めても、助けませんよ。
助けてほしければ、まず自分で精一杯努力しなさい。ということです。
必死にもがく、のみ。
そうすれば、きっと誰かが助けてくれます。
この1年も、たくさんの方に手を差しのべていただき、ここまで頑張ることができました。
他力本願な考え方かもしれませんが、1人で頑張るには限界があります。
いつか、自分が誰かを助けられるようになれたらそれでいい、と私は思っています。
できないことも、分からないことも、まだまだたくさんありますが、
これからも必死にもがいて、毎日少しずつ成長していきたい、、成長していきます!
以上、みんなの保護者、母ちゃんでした!
次回は2巡目のあっしーが登場します!お楽しみに!
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