2016年11月11日金曜日

配属されて習慣づいたこと


こんにちは。
入社一年目のひよこ11号です。
 
11月を迎え、季節が冬に移ろうとしています。
だんだん気温も下がり、鍋物がおいしい季節になりましたね。
最近こたつを出したので、鍋をのんびりつつくのが楽しみになっています。
 
さて、今回は「配属されて習慣づいたこと」についてお話ししたいと思います。
みなさん、スマートフォンだったり、メモ帳だったりと何かに記録することが
よくあると思います。

記録したものをどこにしまっているか覚えていますか?
私は物の整理整頓が苦手なため、どこにしまったか忘れることが多々あります。

配属されてから、自分の勉強のメモとして残したファイルが複数あり、
どれも似たような名前を付けて保存していたため、
 「●●の内容をどこに書いたっけ…」
と探すことがあり、無駄に時間をかけてしまうことがありました。

記録したものが後で必要になることが多くあるため、
整理整頓することは大切です。

探す時間をなくすために、私は以下のことを習慣づけるようにしました。

 1. 予め保存する場所を決め、分かりやすい名前をつけて保存する
   私は日付と何の記録物かがわかるように名前をつけています。 
   日付が入っていれば、いつの作業のものかある程度絞り込むことができます。

 2. 不必要なものはゴミ箱へ
   古いものがたまっていくとどこに何があるのか分かりづらくなってしまうため、
   記録したものが完全に不必要だと判断できるものは消しましょう。
    月に一度、決まった曜日に不必要なものがないか確認しています。

 3. 自分に合った記録の仕方を考える
     記録するときに走り書きをする癖があり、
     「記録したメモのどこに○○を書いていたっけ…」
       となっていたため、見出しを付ける等で気を付けています。

習慣づいたことで探したいものをすぐに見つけ、探す手間を省けるように
なりました。

こうした小さなことを積み重ねると作業のスピードが上がり、
業務を円滑に進めたり、時間に余裕を作ったりできます。

私と同じく整理整頓が苦手な方は、
「どうすれば探したいものが見つけられやすくなるか」を考えて、
習慣づけてみてはいかがでしょうか。
 
以上、三重県産ひよこ11号からの投稿でした。

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