こんにちは。
入社1年目のひよこ3号です。
OJT研修が始まって、早一か月。
毎日が新しいことの連続で、非常に充実しています。
そんな中で、私が今回投稿する内容は、日頃の業務を通して考えていることです。
現在、私は様々な設計書の作成しています。
この設計書は、一緒に働いている先輩、他社の方々、お客様から見てもらいます。
だから、誰にでも伝わる言葉で書かなければいけません。
先日、私は自分が納得できる言葉で、ドキュメントを作成したつもりでした。
しかし、先輩に「ここはどういうこと?」と聞かれた際に、明確に答えることができませんでした。
これはドキュメントに書いた言葉でわかるだろうと考えた結果の失敗です。
これと同じようなことは、就活生の方々も経験しているかもしれません。
エントリーシートを書く際に自信をもって書いたつもりが、
後の選考では面接官にうまく伝わっておらず、話がかみ合わない。
説明しても、書いた以上の言葉が出ずに焦ってしまう、といったことです。
こういう時に「あの人はなぜ分からないのか?」と思うのは簡単です。
ただ、ここの書き方がよくなかった、こう書けばよかったと、
自分のミスを反省し、今後に活かす考えを持てば、その人は大きく成長すると思います。
私自身も何度も文章を推敲し、曖昧なところがないかを先輩社員に確認してもらいます。
また、自分の言葉で明確に説明できるように日々意識しております。
相手に完璧に伝わる言葉というのはないかもしれません。
しかし、常に相手のことを考えて言葉を紡ぐ意識を持つ、というのは大事だと思います。
そうすることで、互いの考えの差異が減り、物事がよい方向に進むと思います。
以上、ひよこ3号からの投稿でした。
次回はひよこ4号さんです。
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