2010年8月5日木曜日

意識するということ。

『もう8月かぁ…
 入社してから4ヶ月。少しは成長できたかなぁ…
 それにしても暑い。
 海に行きたい。
 海に行って釣りがしたい。
 でもその前に資格の勉強もしないと。
 ブツブツ…』


あ。
これは失礼しました、わたくしヒヨコと申します。

そう、実はヒヨコなんです。

「新人の中の『神』の登場です~笑」なんてフリが来ましたが、
ヒヨコの中ではプログラミングがちょっとばかし得意そうに見えるだけで、
学生のときにプログラミングの経験がなかった人から見ると
多少「凄いなぁ」って思う方がいるかもしれない程度です。

あと、「あれ、新人だっけ?」と言われたこともあるんですが、
きっとオッサンっぽいのと(むしろおじいちゃん!?)、
態度がデカいからなんでしょう(別に先輩方の態度がデカいというわけではないですよ。念のため)。


さて、夏休みが始まったとは言え、卒業生の方は卒論発表に向けて、
3年生や大学院1年生の方は就活前で忙しい日々を過ごしていることと思います。
ヒヨコも業務に悪戦苦闘しながら働いてます。

冒頭で少し呟いてみましたが、早いもので、入社してから4ヶ月が過ぎました。
プロジェクト配属になってからは2ヶ月。
業務にもだいぶ慣れてきましたが、思った以上に時間がかかってしまい、
人知れずイライラしたり、落ち込んだり。

そんな中でバリバリに作業をこなしているニワトリ方を見ていると
その歴然とした差を感じずにはいられません。
三国志でいうと、赤兎馬に乗った呂布(もちろん武器は方天画戟!)と
手ぶらの農民くらいの差があるんじゃないでしょうか。

では、その差を少しでも早く埋めるにはどうすればいいか?

ヒヨコが大事だと思うことの一つに、「意識すること」が挙げられます。
 ・1秒でも早く、且つ正確に作業を終わらせる。
 ・質問したことはメモを取って次に活かす。
 ・同じミスを繰り返さない。
 etc.

何を意識して仕事をするかは人それぞれだと思いますが、
意識しないよりは意識した方が自分を高められそうな気がしませんか?
もちろん、意識したからと言って業務が上手く進むとは限らないし、
意識なんかしなくても業務を進めることだってできます。
或いは「少し楽しよう」という考えを持った人だっているかも知れません。

でも、ヒヨコは「働いてる人はプロであるべきだ」と思っているので、妥協はしません。
「プロ」って響きいいですもんね(笑)


これ以上長々と書いちゃうのもあれなので、今回はこの辺で。
次回は2010年度ザ・ラストひよこの登場です。
笑いあり!涙あり!の超大作を書いてくれることでしょう。
乞うご期待!!

0 件のコメント:

コメントを投稿