2008年1月17日木曜日

新年



時間が経つのは本当に早いですよね。

あっという間に、入社してもうすぐ一年になります。
四月には、今年の新入社員が入ってきます。
自分が先輩として、後輩に指導できるかどうか不安です。
また、四月以降今までのように新入社員ということに甘えて、
何でも先輩に頼ることは、許されないと思います。
残り少ない新入社員期間を、有効に活用して、さらに成長して、
後輩を迎えられるようにしたいです。

さて、去年年末までに「PG(プログラム作成)」がようやく終了し、
今年から、作ったプログラムが正しく動くかどうかの、
「PT(単体テスト)」と呼ばれるフェーズに入ります。

私は、設計、PG(プログラム作成)、PT(単体テスト)の中で、
一番大切なものは設計ではないかと思います。
だけど、私にとって興味深く、やる気をそそられるのはPG(プログラム作成)です。

プログラムが自分の思い通りに動いてくれれば、すごく感動しますよ。
しかし、ある先輩は、
「プログラムが自分の思い通りに動くのは当たり前のことで、
ぜんぜん嬉しくない。逆に、うまくいかない時に闘志を掻き立てられる。」
と言われていました。
さすがに、レベルが違うなと思いました。

最後に、この投稿を見ていただいた皆さんに、
この新しい年で、すべて望んでいることが実現できるように
「Everyday is good day!」を祈ります。


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