2015年度入社のひよこ1号です。
社会人になり、はやくも2ヶ月が経過しました。
研修を終え、6月1日から配属されて業務に携わっています。
そんな中で学生時代と変わったことについて
今回はお話しようと思います。
ずばりそれは、『方法次第で習慣はすぐに変えられる』
という認識をもつようになったことです。
というのも、
私はこれまでの二十数年の間、朝起きることが非常に苦手で、
学生時代は研究室の影響もあり夜型の生活を送っていました。
しかし、夜型生活を送れるのも
ルール無用の学生時代まで…。
多くの企業は朝型スタイルですから、働くようになったら
当然それにあわせて生活していく必要があります。
当社も一般的な業務時間帯が規定されていますから、
私もこの4月から朝型生活をすることになりました。
これまで夜型生活だったものを、急に変えることができるのか?
という不安が大きかったですが、
今では出社する平日だけでなく、優雅に過ごす休日まで
早起きするようになっています。
私が劇的に変化して、
早起きできるようになった秘訣は『習慣』です。
普通に早く起きるだけでは続かないと思った私は、
自分にルールを作りました。
①朝起きたら30分以内に家を出る。
②毎朝決まった時間に起きる。
③始業前に1時間は喫茶店で勉強する。
このルールを守り続ければ、早起きできるだけでなく
毎日の研修や業務の予習・復習もできるため一石二鳥なルールです。
このように、別の習慣を作り出すことで、
これまでの習慣なんて簡単に変えることができます。
これまでの習慣なんて簡単に変えることができます。
就職活動もそうだと思いますが、
学生から社会人になる上で、習慣を変えなければならない場面というのは
非常にたくさんあると思います。
もし、習慣を正すことに苦労しているのであれば、
上述のように、『自分にメリットが大きくなる』ような
新しい習慣を考えて、実践してみるとよいと思います
以上、ひよこ1号からの投稿でした。
次回はひよこ2号さんです。
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