2016年11月25日金曜日

職場でのコミュニケーション

こんにちは。
入社1年目のひよこ師匠です。

だんだんと寒くなってきましたね。
この記事を投稿している2016年11月24日はなんと、
東京の最高気温が"3℃"、そして雪が降りました!11月に降るのは54年ぶりらしいです。

さて、今日は【職場でのコミュニケーション】についてお話していきます。

皆さんは「コミュニケーション」という言葉を聞いて何を連想しますか?
この言葉はとても抽象的で、人それぞれ違ったイメージを持っているかもしれません。
ここでは、仕事を進めるうえで重要だと思った「コミュニケーション」をご紹介します。

認識合わせ
友人などと話しているとき、「話がなんか噛み合わない」なんて事はありませんか?
仕事でもよくあります。認識の相違というやつですね。
同じことを話しているつもりでも、それぞれの頭には違うことが描かれているんです。

こんな時は、お互いに考えていることをじっくり話すことが大事になります。
これが認識合わせです。頭の中を絵に描いて見せるとよりスムーズになりますね。

皆さんも「そんなつもりじゃなかった!」、「言ってた話と違う!」と言われないよう、
しっかりと認識は合わせることをお勧めします。

情報共有
こちらも認識合わせ同様、重要なことです。
僕たち新人のうちは主に情報を受ける側になってしまいますが、
情報が流れてこないと仕事が進まなくなってしまいます。

情報共有を徹底するのは難しいですが、
新人のうちは待つだけでなく自分から聞きに行くことが大事ですね。
そして、受け取った情報は自分で止めるのではなく、拡散していくことが大事だと思います。


さて、ここまで【職場でのコミュニケーション】についてご紹介してきました。
自分自身まだ挑戦中で全然身についていないですが、
少しでも皆さんの参考になれば良いなと思っております。

ではでは、ひよこ師匠がお送りしました。

2016年11月11日金曜日

配属されて習慣づいたこと


こんにちは。
入社一年目のひよこ11号です。
 
11月を迎え、季節が冬に移ろうとしています。
だんだん気温も下がり、鍋物がおいしい季節になりましたね。
最近こたつを出したので、鍋をのんびりつつくのが楽しみになっています。
 
さて、今回は「配属されて習慣づいたこと」についてお話ししたいと思います。
みなさん、スマートフォンだったり、メモ帳だったりと何かに記録することが
よくあると思います。

記録したものをどこにしまっているか覚えていますか?
私は物の整理整頓が苦手なため、どこにしまったか忘れることが多々あります。

配属されてから、自分の勉強のメモとして残したファイルが複数あり、
どれも似たような名前を付けて保存していたため、
 「●●の内容をどこに書いたっけ…」
と探すことがあり、無駄に時間をかけてしまうことがありました。

記録したものが後で必要になることが多くあるため、
整理整頓することは大切です。

探す時間をなくすために、私は以下のことを習慣づけるようにしました。

 1. 予め保存する場所を決め、分かりやすい名前をつけて保存する
   私は日付と何の記録物かがわかるように名前をつけています。 
   日付が入っていれば、いつの作業のものかある程度絞り込むことができます。

 2. 不必要なものはゴミ箱へ
   古いものがたまっていくとどこに何があるのか分かりづらくなってしまうため、
   記録したものが完全に不必要だと判断できるものは消しましょう。
    月に一度、決まった曜日に不必要なものがないか確認しています。

 3. 自分に合った記録の仕方を考える
     記録するときに走り書きをする癖があり、
     「記録したメモのどこに○○を書いていたっけ…」
       となっていたため、見出しを付ける等で気を付けています。

習慣づいたことで探したいものをすぐに見つけ、探す手間を省けるように
なりました。

こうした小さなことを積み重ねると作業のスピードが上がり、
業務を円滑に進めたり、時間に余裕を作ったりできます。

私と同じく整理整頓が苦手な方は、
「どうすれば探したいものが見つけられやすくなるか」を考えて、
習慣づけてみてはいかがでしょうか。
 
以上、三重県産ひよこ11号からの投稿でした。